今年の Google Play Awards の受賞タイトルを発表しました
2019年5月16日木曜日
この記事は Google Play Apps and Games Business Development ディレクター、Purnima Kochikar による The Keyword Blog の記事 "From puzzles to poster-making: 2019’s Google Play Award winners" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
今年で 4 回目となる Google Play Awardsの受賞タイトルを発表し、この 1 年間に Google Play で人気を集めたアプリやゲームを開発した革新的なデベロッパーを表彰しました。受賞の発表に先立ち、先月には9 つのカテゴリにおいて5つのノミネートされたアプリとゲームを発表されました。Google Play においてユーザーに最適な体験を提供し、コミュニティに良い影響を及ぼし、コンテンツの品質水準を引き上げた受賞作品をご紹介します。
受賞したデベロッパーの皆様、おめでとうございます。
ベスト ウェルビーイング
人々がより良い生活を送れるよう後押ししたアプリに贈られます。熟考されたデザインやエンゲージメントの戦略も重視しました。
Woebot: Your Self-Care Expert by Woebot Labs
ベストアクセシビリティ
障がいや特別なニーズを抱える人々のために、デバイスを革新的な方法で操作できるようにしたアプリやゲームに贈られます。
Envision AI by Envision Technologies BV
美麗ゲーム
クリエイティブな映像や高度なグラフィックス API 機能を用い、高い芸術性または独創的な視覚効果を実現したゲームに贈られます。
SHADOWGUN LEGENDS by MADFINGER Games
ベストクリエイティブ
新しいテクノロジーの活用、新たなニーズへの対応、モバイル技術の革新的な応用など、画期的な使用事例を生み出したアプリやゲームに贈られます。
Tick Tock: A Tale of Two by Other Tales Interactive
10 億人スケールの特出デザイン
パフォーマンス、ローカライズ、文化への適応の面で、新興市場向けに最適化されたアプリやゲームに贈られます。
卓越したアプリ
デザイン、ユーザー エクスペリエンス、エンゲージメント、ユーザー維持率、成長性など、総合力に優れた新作アプリに贈られます。
SLOWLY by Slowly Communications Ltd.
卓越したゲーム
デザイン、ユーザー エクスペリエンス、エンゲージメント、継続プレーヤー数、成長性など、総合力に優れた新作ゲームに贈られます。
Posted by Tomoko Tanaka - Developer Product Marketing Manager, Google Play