[go: nahoru, domu]



[Google 日本語入力チームのソフトウェアエンジニア、保呂毅から Google 日本語入力の開発版のアップデートについての寄稿をもらいました。- 山崎]













Posted by 山崎富美 / Developer Relations Team

[皆さんは YouTube API を使ったことがありますか?このたび、YouTube API 関連の情報交換のため新たに YouTube API User Group が開設され、キックオフイベントが開催されることになりました。下記 YouTube 担当の山口能迪からの寄稿をお読み頂き、興味がある方はお申し込みください。-山崎]

みなさん、こんにちは!
YouTube API Japan User Group の第 1 回イベントを開催します!

<概要>
日時:2011 年 11 月 30 日(水)19:30 - 21:30 (受付 19:00〜)
場所:Google 東京オフィス 27 階(六本木ヒルズ)
定員:50 名 (先着順)
参加資格:YouTube アカウントを所有し、1 本でもチャンネルに動画を掲載していること
※今回のために作成していただいたものでも構いません
対象:YouTube API / アプリケーション開発にご興味のある開発者/クリエーターの皆様
なお、本イベントは代理出席はできません。あらかじめご了承ください。
参加申込: http://goo.gl/MLE8p
締切り: 11 月 25 日 23 時
ハッシュタグ:#ytapijp

<プログラム>
- セッション 「picotube.tv - Video Party Anytime」株式会社ヴェッテル 代表取締役 山下英孝さん (@weboo)
- ライトニングトーク(予定)

【LT 発表者を募集します】
参加者からの LT も募集します。
ネタをお持ちの方は参加申込みの際にテーマと必要時間(分数)を教えてください。
応募は、http://goo.gl/MLE8p のフォームからお願いします。
募集締切は、11 月 25 日です。

YouTube API は利用されているサイトの数も非常に多く、
また Data API から Player に至るまで多くの機能を提供しております。
YouTube API Japan User Group はそんな YouTube API を使う開発者の交流の場と
なることを目指して発足しました。

YouTube API JP
http://groups.google.com/group/youtube-api-jp
ご興味にある方は是非ご登録ください。

さて、今回のイベントは最初ということで YouTube API を触ったことがない方を対象にしつつ
すでに触ったことがある方にも参考になるようなイベントにしたいと思っています。

セッション終了後には、さらに交流を深めていただくため、懇親会を行います。
これまで YouTube API に関しては、交流の場が少なかったと思いますので、
この機会を是非活用していただき、相談できる仲間を増やしましょう!

皆様のご参加をお待ちしております!

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【問い合わせ先】
dev-event@google.com
※ お問い合わせの際は、件名の最初に 【11/30 YouTube】とつけてください。



[本記事は、Google Developer Team の Scott Knaster と Monica Tran が 11 月 7 日に The official Google Code blog に投稿した「You heard it here first–add Google Developers on Google+」という記事を元に翻訳・作成しています。詳しくは元記事をご覧ください。 - 山崎]

Google I/O 2011 では、722 名もの Google 社員がこのイベントを成功させるためにいろいろな場面で関わっていました。そして、現在世界 8 カ国で行われている Google Developer Day には、延べ 195 名のスピーカーが参画しています。また、皆さんがご覧になられている Google Code のドキュメンテーションのすべてを、22 名のテクニカルライターが書いています。Google Developer Relations チームではこんな形で協力しあいながら活動しており、皆さんにもぜひそこに加わって頂きたいと考えています。そこでこのたび、Google Developers ページを開設しました。ぜひ皆さんも Google+ のサークルに追加し、Google の製品やプラットフォームを作る人々と交流してみてください。


Google Developers ページは、Google のプラットフォームチームからの最新情報をお伝えするだけでなく、イベントの情報、舞台裏をお見せする Hangout を行ったり、新しい API を批評しあったり、YouTube で最近話題になったことをお伝えしたりする場です。皆さんの情報源として利用してください。Google I/O 2012(I/O ライブや I/O Extended を含む)に関する情報もここで最初にお伝えします。Google+ プロフィールを設定して、この Google Developers ページをサークルに追加してください。

Google+ ページに関する詳しい情報は、こちらのブログ記事をご覧ください。



Google Developer Day 2011 Japan で非常に好評だった Google 社員のダンス "GDD48"の動画を公開しました。

17 部署、36 名の Google 社員(米国本社から短期出張者も含む)が参加してくれました。実はほとんどのメンバーはダンス未経験でしたが、GDD を盛り上げるために、2ヶ月間、週 2 回、計 30 時間頑張って練習してきました。会場で御覧頂いた方も見逃した方も、ぜひお楽しみください。

[Google Developer Day 2011 Japan "GDD48" Dance performance]




本家「WORLD ORDER」からの応援メッセージや練習風景などの舞台裏を含む動画も公開しました。

[GDD48: Behind The Scene]



また、今回のパフォーマンスにおいて振付・楽曲・ビデオの利用を快諾して頂いた本家「WORLD ORDER」の公式チャンネルで "WORLD ORDER" と "MIND SHIFT"のオリジナル動画も御覧いただけます。

[公式チャンネル]
http://www.youtube.com/user/crnaviofficial

[WORLD ORDER]



[MIND SHIFT]



[Google マップチームから SketchUp のショーケースプロジェクトについて寄稿をもらいました。-山崎]

住宅や家具、ロボット等様々なものをこの世の中に生み出す際に、事前に 3D モデル作ってアイディアを確認しています。Google では無料で使用できる 3D モデルリングツール 「 Google SketchUp 」を提供しており、現在では毎週ニ百万人ものモデラーが SketchUp を使って 3D モデルを作成しています。



そこで、Google ではこのように世の中に生み出す為に 3D モデルをつかって活躍している モデラーの皆様を、広く世界に紹介する機会を設けたいと考え本日より「アイディアを実現しよう。」プロジェクトを始動します。このプロジェクトでは SketchUp を使用して様々なアイディアを実現された皆様をショーケースしていきます。

プロジェクトを成功させるためには、皆様の協力が必要です。

次の例のように、実現したプロジェクトの 3D モデル画像と、実現したものの写真を一緒に投稿して下さい。
プロジェクトへの参加方法は次の通りです。こちらのフォームに、あなたの SketchUp の活用方法をご投稿ください。ご投稿頂く内容は SketchUp で作成したモデル画像と完成した作品の写真です。建造物、遺跡、工業デザイン、木工品、趣味の作品、鉄道模型、竹とんぼ等 SketchUp で作成したものであれば題材は何でも結構です。参加資格はございません。プロ、セミプロ、3D モデル愛好家の方など、どなたでも大歓迎です。

これから数ヶ月間にわたって投稿いただいた作品をとりまとめ、2012 年初めには特設ショーケースを公開する予定です。より多くの方に SketchUp モデラーの方々の実力を知って頂く為にも、是非みなさまご参加ください。

参加はこちらのフォームよりお願いいたします。



11 月 1 日、DevQuiz を突破した開発者の方々を含む多数の来場者をパシフィコ横浜に迎え、Google Developer Day 2011 Japan が開催されました。今回のテーマは Android、Chrome/HTML5、Cloud、Google+。朝 10 時からの基調講演では、これらをテーマに、8 名が登壇し、それぞれのテクノロジーの最新事情とクールなデモンストレーションが紹介されました。それでは簡単に基調講演の様子を紹介します。

Android に関してはデベロッパーアドボケイトの Tim Bray が登壇し、Android SDK の最新バージョンである ICS (Ice Cream Sandwich) を紹介。同じくデベロッパーアドボケイトの Tony Chan からは、顔認証機能などの新機能がデモで紹介され、日本の Android 開発者、神原健一さんによるセカイフォンの紹介が行われました。

続いて、Chrome/HTML5 ではシニアエンジニアリングマネージャーの及川卓也がウェブアプリケーションの開発プラットフォームとしての Chrome/HTML5 の進化について語りました。また、デベロッパーアドボケイトの北村英志から、Audio API、WebM など HTML5 関連技術を使ったアプリケーションがいくつか紹介されました。

次に、Cloud をテーマにプロダクトマネージャーの Brad Abrams が登壇し、デベロッパーアドボケイト松尾貴史によるデモも交えながら、Google App Engine、Google Cloud Storage、Prediction API、Google Cloud SQL などが紹介されました。続けて、同じく Brad Abrams がGoogle+ Platform、Hangout API の技術紹介を行い、デベロッパープログラムズエンジニアの Daniel Wolff Dbson により Hangoutbots というサンプルプロジェクトのデモが行われました。

最後に、プロダクトマネージメントディレクターの徳生健太郎より、日本の開発者コミュニティの価値向上とパワーアップへの期待の言葉が述べられ、基調講演が締めくくられました。その言葉とは、「なにごともエンジニアありき」「 百聞は一デモに如かず 」「日本でイケる!と思ったら 世界のみんなも同感するかも」でした。

午後のブレイクアウトセッションでは、基調講演で紹介された Google が提供する API や技術、さらには、Google が協力するオープンテクノロジーをテーマに Google 技術の効果的な活用方法が紹介されました。オフィスアワーも盛況で、来場者は熱心にスピーカに対して質問を行っていました。

さらに、ブレイクアウトセッション以外にも、デベロッパーサンドボックス、Open Call のファイナリストによる展示などに大勢の方が興味を持って見入っていました。

ハイライト動画を公開しましたので、ぜひご覧下さい。



なお、今回は昨年に引き続き、YouTube によるライブ配信も行われ、基調講演と午後の 2 つのセッションルームの様子を配信し、横浜の会場に来られなかった皆さんにもお楽しみ頂くことができました。

また、今年も多くのボランティアの皆さんに GDD の運営をお手伝いいただきました。円滑な運営を支えていただいた数多くのボランティアの皆さんに改めて感謝したいと思います。そしてスピーカーの皆様、スタッフの皆様、ご来場頂いた全ての皆様に厚く御礼申し上げます。




Ice Cream Sandwich がリリースされたばかりでホットな Android TrackChrome と HTML5 の最新情報が得られる HTML5/Chrome TrackGoogle App Engine や Google Apps の最新情報が学べる Cloud TrackGoogle+ API  や +1 ボタンなどの social ツールについて学べるセッションCrisis Response や Hack For Japanなどのほか、crisis response でどのように Fusion Table が使われていたのか学べる震災復興関連セッションウェブアプリのマネタイズ方法ベンチャーキャピタルとのつきあい方を学ぶセッションGoogle の開発ツールについて世界で初めて語ったり、Google のエンジニアライフについて語る Google のエンジニア特別セッションYouTube をきっかけに HTML5 と Flash について、そして Open ID や OAuth について語る TechTalk、そして Ignite などもりだくさんなコンテンツをご準備しております。

会場内では日本で未発売の GoogleTV や Chromebook などを体験していただくことができます。

配布コーナーでお配りする物の中には Android 、HTML5 と Google+ の 3 カテゴリーでそれぞれ 5 つ、合計 15 種類の缶バッジがあります。一人につき、同じ物が 10 個手渡されますので、なるべくたくさんの来場者の方と交換し、2 つのカテゴリーをコンプリートしてください。缶バッジの数は等しくないので、レア物を頑張って探してください。2 カテゴリーをコンプリートした方は、先着で 2F 受付横で、特製 GTUG キャップをプレゼントします。(引換は13時からです)



また、アプリックスさんから、Zeemote  JS1H というスマートフォン向けワイヤレスゲームコントローラーを一人ひとつずつプレゼントとして頂きました。シューティングゲームやアクションゲームなどで画面をさわらず、快適に操作ができます。Zeemote JS1 対応アプリの開発をしたい人のために、無償の SDK やサンプルコードが公開されています。

Developer Sandbox では Ice Cream Sandwich 搭載の Android 端末のタッチアンドトライ、参加者全員に NFC タグを配布し会場をジャックしてスタンプラリーを行う NFC Quest などをはじめ、40 の企業や個人、団体などが出展を予定されています。Open Call Android ADKHTML5 などの展示、GTUG ラウンジのようなコミュニケーションスペースもお楽しみください。

それでは、Google Developer Day 2011 会場でお会いしましょう!