Google Ads API v6 のお知らせ
2020年11月26日木曜日
この記事は Nadine Wang による Google Ads Developer Blog の記事 "Announcing v6 of the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
本日は、Google Ads API の v6 リリースをお知らせします。v6 の機能を使うには、クライアント ライブラリとクライアントのコードをアップデートする必要があります。更新版のクライアント ライブラリとコードサンプルも、公開されました。互換性を伴わない変更の詳細については、移行ガイドをご覧ください。
主な機能は以下のとおりです。
以下のリソースが役立ちます。
ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。
本日は、Google Ads API の v6 リリースをお知らせします。v6 の機能を使うには、クライアント ライブラリとクライアントのコードをアップデートする必要があります。更新版のクライアント ライブラリとコードサンプルも、公開されました。互換性を伴わない変更の詳細については、移行ガイドをご覧ください。
主な機能は以下のとおりです。
- API が変更履歴に対応します。どのインターフェースを誰が変更したかなど、
ChangeEvent
に対応した Google 広告 UI と同様の情報が提供されます。 - Google 広告アカウントでユーザー アクセスを管理できるようになります。
- 検索も含め、ポートフォリオ入札戦略としてコンバージョン値の最大化とコンバージョン数の最大化が利用できるようになります。
- 新しい
Customer.optimization_score_weight
を使って、クライアント センター(MCC)アカウント全体の最適化スコアを計算できるようになります。 CombinedAudience
やCustomAudience
を含む新しいオーディエンスの種類を利用できるようになります。
以下のリソースが役立ちます。
ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。